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クリスmama

Author:クリスmama
ルーマニア人の夫と息子と私、今は日本に住んでいるけどいつかはみんなでルーマニアに移住したい。

そしてブログの1部分でも小さく産まれた赤ちゃんの家族の方に少しでも役に立てればいいな。
前のブログは http://blog.goo.ne.jp/alexandru


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DATE: CATEGORY:超低体重出生児
生後1週間、最も危険度の高い時期。
交換輸血もこの時期。

小さい体の中に流れる血の量はわずかなもので、検査の為1ccの採血をするのも大人の何リットルにもひってきする。
その為に貧血にもなり輸血をしないといけない。
血小板も少ないので、モニターを貼ってる所が傷になりただれて治りにくい。

体はまだ黒い、両足には点滴、両手には心拍や血中濃度のセンサー、お口からは呼吸器のチューブとカテーテル、お目々には黄疸の光線治療の為の目隠し、顔もほとんどわからない状態。
時々本当は見えてないけど私の目を見て「ママ苦しいよ」と言ってるように見えた。
泣きたいけど声も涙もでないクリス。
目を覆いたくなるほど痛々しい姿。
涙があふれてゆがんでもしっかり見てあげなくては、そう心に言い聞かせた。

1週間過ぎた頃からだろうか、0.5ccから母乳を注入し始めた。
少しだけど進歩しているんだとすごい感動した。
うんちやおしっこも、出ないと心配し出たと聞けば感動しすごい事だった。

この時期、唯一救われていた事は、母乳がきちんと消化されていた事。
どんなにしんどい時でも胃に残る事無く消化されていた。

毎日、クリスの事を考えない時はない。
本当に苦しい、出来る事なら変わってあげたい・・・

私にはもう一人7歳になる子供がいる。
でも母親らしい事を何にもしてない。
事情があって3歳頃から「じじ、ばば」と暮らしている。
今回クリスが早くこの世に産まれて思ったのは、もう一人の息子と同じ思いをさせないように、母としての子供への本当の愛情がどんなものなのか神様が教えてくれているのだと思った。
「この子をたくさん愛して、守ってあげなさい」もちろんもう一人の息子も・・・


え〜と、私のこのブログでは難しい医療用語や病名など書いてないけれど、もしこのブログを見て下さっている方で聞きたい事などありましたら先生から頂いた資料などを保管してありますので遠慮なく聞いて下さい。
その範囲内でしたらお答えできると思います。
クリスの治療は未熟児として誕生した赤ちゃんすべてにやっている事で特別な治療はしていないとの事です。

がんばるぞ〜!   続く 
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DATE: CATEGORY:超低体重出生児
2005年9月

あまりにも早い誕生で名前も考えてなかった。
看護師さんが「名前はなんですか?」と聞いてくる。
どんな名前がいいのか?頭が働かないしこの子がどんな状態なのか全然把握できてない。
いろいろな手続きの為にも早く考えて役所に提出しなければならない。
パパにも考えてもらって、私が日本名の「勇希」パパが「クリスティアン」と決まった。
コール名は「クリス」。
時期はずれと思うかもしれないので少し説明しておくとこの名前は、クリスマスと関係があるらしい。


名前も決まってカルテにも薬にもすべて名前が書き込まれた。よかった・・・

私の体も何とか回復に向かってはいるのですが、先生からクリスのこれからの治療方法等の説明を出産したその日に聞かされた。
超未熟児として産まれた場合の症状やリスクなどを記述した書類を頂き先生の口頭からも説明があり、あまりにも大きなリスクに倒れそうになった。

この子は本当に大丈夫なのか?
正直言って未熟児は大きくなれば大丈夫、位にしか考えていなかった。
無知というのは恐ろしい・・・

交換輸血、こんな言葉ドラマの中だけなのかと思っていたが、破水をしてから少し感染症を起こしていた為かクリスの血中にも菌がたくさんいて普通ならなんでもない菌なのに未熟なばかりにそれを退治する事ができないし抗生物質も効かない。
その為の交換輸血。

前もって説明を聞いていたけど、いざその時が来てクリスの姿を見るとたまらなく不安で心配でかわいそうで、涙があふれてパパにすがりつくように泣いてしまった。
これからまだまだいろいろな困難を乗り越えなきゃならないのに・・・

毎日毎日ずっと泣きっぱなしで目もパンパンに腫れてしまって、知らない人はこんな顔なんだと思っていただろう。
でもそんな事何も感じないくらい心はボロボロになっていた。

神様お願いだから、クリスを助けて下さい。
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DATE: CATEGORY:育児
20091030114231
10月29日 幼稚園で一足早い ハロウインパーティをやりました

お家から仮装する何かをひとつ持たせ子供達はお楽しみだったようです

お菓子をたくさんもらって帰ってきました

お菓子代は園から徴収されました(-.-;)
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DATE: CATEGORY:日常の話し・・・etc
20091028222442
今朝は友達と週一回の朝食の日

時々場所を変えて今日は10年ぶりくらいのお店にモーニングしに行きました

しかし食べ物の事より友達のまつ毛のエクステがあんまり長くてそこばかりに目がいってしまって・・・結局味がわからなかった
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DATE: CATEGORY:超低体重出生児
NICUにて



2005年9月27日   産後、数時間して「赤ちゃんの面会に行きましょうか?」ナースが声を掛けてくれた。
4ヶ月間ずーっとベッドの上だったのですぐに歩く事ができなくて主人に車椅子を押してもらって、NICUに行った。

会いたいけど怖い・・・そんな気持ちが1ヶ月ほど続いた。
たくさんの器械にに囲まれていくつかの点滴、呼吸器、胃のカテーテル。
こんな小さな子になんてむごい事を強いているんだろう。
私自身を責めた。その小さな我が子を思っては泣き見ては泣く。
そんな苦しい毎日を過ごしていた。

この子は産まれてきて本当に幸せなんだろうか?
でもこれからこの小さな我が子の生命力の強さに励まされ癒されていく私たち夫婦の姿があります。
そしてこれを文章に残し将来この子に産まれてきて良かったと思って貰いたい。

もっと明るいブログを作りたいと思っていたけど今日もうるうるとなってしまいました。
続く

テーマ : 低出体重児 - ジャンル : 育児

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DATE: CATEGORY:出産
初めて酸素をはずした時


2005年9月26日 
子宮の入り口を縛っていた紐も切り、張り止めの点滴もはずして陣痛を待つ事に。時々痛いくらいで別段何も変化なし。
そのまま次の日の朝が来た。

目が覚めてトイレに行くと何だか下に何か挟まってるような感じがしてナースに報告すると、頭がほとんど出てきそうとすぐに分娩室へ。

主人に連絡してもらい来るのを待ってから分娩開始。

陣痛も無くそのまま4、5回いきんだら・・・産まれた〜っ!

2005年9月27日 AM8:40 516gの男の子。

すぐに小児科の先生がお口から酸素をやったけど反応が無い。
やっぱり駄目だったのか・・・先生が「後、数時間の命です。お母さんの胸に抱いてあげますか?」
私は涙があふれて来て苦しくて怖くて赤ちゃんの姿を見る事が出来ない。
思わず首を横に振ってしまった。今思えば母としてなんてむごい事をしたんだろう。
でももしあの時胸に抱いていたら今はなかった・・・今考えても体が震える。複雑です。

先生もあきらめていたみたい。
「NICU(赤ちゃんの集中治療室)で少し処置をさせてください。その他の点滴とかもやる事もできますが、お母さんの希望は?」
私は、「たくさんの薬や注射針とかかわいそうな事はやりたくないそのままで」とお願いしました。

数分後、主人とふたりあきらめていた所へ、先生が来て「呼吸器を挿入したら真っ白に潰れた肺を自分の力で広げて呼吸しています。このまま治療をさせてほしい」
奇跡が起きた!きっと我が息子は「生きたい」そう小さな体で叫んでるんだ!

は〜又思い出して涙が出て来た。

テーマ : 低出体重児 - ジャンル : 育児

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DATE: CATEGORY:育児
20091022210422
秋を感じはじめた頃からクリスは、朝幼稚園のバスに乗る直前と私が仕事に行く時にすご〜く嫌がって泣きじゃくりでした(-.-;)


朝のクリスは私から逃げて夜のクリスは私を追いかけて来てました


冬を感じはじめた頃クリスは、朝は"行って来ま〜す"とバスに乗り夜は"行ってらっしゃい"も言わずさっさとばあちゃんちに入って行くようになりました(^_^;)


なんてやつだ
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DATE: CATEGORY:超低体重出生児
引っ越す前のブログに入れなくなり(ID忘れ)順番にこちらへコピーしていく事にしました。
けっこうたくさんあるので時間かかるけどがんばります。
見て下さっている皆様ご迷惑かけますがすみませんよろしくお付き合い下さいませ。


2006年1月10日

今日は、息子の未熟児網膜症の目のレーザー治療の日でした。
考えてみれば私は、あまり大きな病気はやった事がない。
小学生の頃、中耳炎や虫歯と子供にありがちな病気だけ。

今回の妊娠で人生で一番長い入院生活をした。
2005年6月2日から個人の産婦人科へその病院から救急車で国立の総合病院へそれが8月9日から10月2日まで。

切迫流産から子宮頚管無力症と診断され総合病院で手術をする為。
術後は絶対安静!トイレも管をやっていたし、筋力は衰えつわりもあったので妊娠中だというのに7kgも痩せてしまった。

9月の中頃までは感染症もあったけどなんとか赤ちゃんは無事でいてくれた。
でもどうやら少しずつ破水をしてしまっているようだった。
エコーで見るとほとんど羊水が無い状態らしい。
赤ちゃんがしんどいみたい・・・涙が出てくる。
2週間位様子を見ていたが、赤ちゃんの心拍もリズムがおかしい、このままだと危ない。
まだ540gしかないのにいったいどうなるんだろう?
覚悟をしてほしいと先生に言われ言葉が出て来ない・・・
ごめんなさい・・・何度もお腹の子に言った。
ママの体が丈夫でないばっかりに・・・今こうして書いていても思い出して涙が出てくる。

今日はここまでにしておこう。ちょっとつらくなって来たし、そろそろ病院へ2回目の面会に行く時間だ。
あまり出ない母乳を持って、My Baby 待っててね〜!
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DATE: CATEGORY:日常の話し・・・etc
20091020023806
日曜日、地元の空港へ遊びに行きました
ジェット機が滑走路に降りる直前に遭遇した。

真下にいたクリスは機体と音が大きいのにおびえてばぁばに走って行ってしがみつきました

今年の夏初めてのねずみ花火が怖くて走って来てばあちゃんの肩に噛みついた

今回は噛まなかったよかった(笑)
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DATE: CATEGORY:育児
20091017145609
これは今日ばあちゃんと3人で近所の中華料理店で料理を待ってる時


ヤンキー仕様のようです
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